3月8日、橿原ロイヤルホテルで公益社団法人日本青年会議所近畿地区 奈良ブロック協議会の会員が一堂に会し意見を交わす「大意見交換会~JC談義~」が開催されました。
例年行われる意見交換会は、3つのLOMが方針を発表し意見を交わすものですが、今回は9つある奈良ブロックの全てのLOMが集まりディスカッションを行う形となりました。
意見交換は、10人ほどのグループに分かれ行われました。
話し合ったテーマは2つ。
「あなたにとってJCとは?」
「地域からJCに求められるもの」
入会年数や役職など、様々な経歴を持つ会員がテーブルに振り分けられ、コーディネーターが進行を務める中、参加した会員がそれぞれの立場や経験からJC運動について考えを発表しました。
参加した吉野JCメンバーも積極的に意見を発表していました。
およそ2時間話し合った意見を各テーブルの代表者が発表しました。
意見をまとめ、発表する仲田恭章君
浦西敦史君の発表を真剣に聞き入るメンバー
日々取り組んでいるJC運動について改めて考えた意見交換会は、団体の存在意義や自身がJC運動になぜ取り組んでいるのかを見つめなおす貴重な機会となりました。