まず、吉野青年会議所の心臓部と言っても過言ではない「正副メンバー」について説明させていただきたいと思います。 2017組織図 正副メンバー
この組織図の黄色枠のメンバーが「正副」に当たります。
まずは理事長です。吉野青年会議所の今年の「顔」であり、理事長が生み出した理事長所信・組織を事業の基盤として、メンバーが一丸となり活動していきます。
続いて専務理事です。理事長を補佐する女房役でもあり、会議所全体を把握しサポートする母親のような存在と言えます。
続きましては副理事長です。それぞれに受け持つ委員会と正副の橋渡し役を担いつつ、委員長と委員会をサポートし、理事長の補佐をします。
続いて室長です。室長は担当と委員長の役割を合わせて担います。今年組織図の特色としまして「ブロック大会実行室」があります。9年に一度のブロック大会の主幹を吉野が受け持つためです。そして、今後の吉野青年会議所にとって重要な課題となる「会員拡大」を使命とする「会員開発拡大室」今年の活動において重要な部署であります。
最後は直前理事長です。前年に理事長を務めた人がこの役職につきます。 会議所の「ご意見番」であり、正副メンバーを後方から支えてくれる頼れる存在です。
以上のように、正副メンバーに選ばれるには会議所メンバーとしての長いキャリアと実績が必要となります。豊富な経験と知識で事業を成功へと導きながら、次の時代の吉野青年会議所の正副メンバーを育て上げるのです。。。