こんばんは。6月30日(月)に「てらこや」事業の説明会を開催しました。現在、子どもは親、学校の先生、塾の先生と限られた大人と接する機会しか持てずに成長します。しかし、昔は近所のおじちゃん・おばちゃんに叱られたり教えて貰う事で、勉強以外の大切なモノを学ぶ機会を得ていました。てらこや事業では、そんな状況を地域教育の再考により打破するために、全国的に設立されているネットワークです。この「てらこや」事業は、JC、子ども、大学生、神社・仏閣が事業に参加し、参加者それぞれに体験を通じて複眼的思考が出来るようになるプログラムです。詳細は下記URLよりご参照下さい。
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当日は「てらこや」事業を最初に立ち上げられた、鎌倉JCの「ゆざわ大地」先輩にお越し頂き、お話をして頂きました。「てらこや」事業についての説明だけでなく、JCの役割について非常に論理的に説明頂くと共に、仕事に対する姿勢・ヒントを頂いたように思いました。ゆざわ先輩、ありがとうございました。
当日の様子は次の通りです。