10月21日(土曜日)下市町交流センターにて10月第2例会 地域防災力~災害が起こった時に、JCとして出来ること~が開催されました。自然災害が突然発生する事で地域コミュニティが一瞬の内に大きなダメージを受けてしまう事例が全国で見られています。「我々JCは有事の場合にどのように行動すべきか?」被害を最小限に食い止めると共に、可及的速やかな復旧に尽力すべく、平時である今だからこそ学習することを目的としています。
講師 坂元陽祐氏が本年度出向している防災大国日本確立委員会の活動報告や災害支援活動とJCとの繋がりについて講演して頂きました。
その後は参加者がグループに分かれて、防災について2つの質問のワークショップです。みなさん、真剣に協議されています!!
担当副理事長より謝辞と共に記念品のLaQを贈らせていただきました。
先日の台風の影響で我々のテリトリー内でも人災はなかったものの、深刻な被害が出ており、平時に備えておくことの大切さを痛感しました。
はるばる高知よりお越しいただきました講師の坂元陽祐副委員長
吉野郡内の社会福祉協議会の皆様
(一社)橿原青年会議所の皆様
(一社)五條青年会議所の皆様
(一社)桜井青年会議所の皆様
(順不同)
お忙しい中、ご参加頂きありがとうございました!