一般社団法人 吉野青年会議所


吉野青年会議所について


一般社団法人 吉野青年会議所 事務局

〒639-3111 奈良県吉野郡吉野町上市133 吉野中央公民館2F

TEL 0746-32-5968 FAX 0746-32-2563

〜明るい豊かな吉野の創造に向けて〜


(社)吉野青年会議所は、1972年10月21日に創立され、(社)日本青年会議所に加入、1981年9月4日には社団法人格を取得(日本で513番目)しております。(社)吉野青年会議所は、吉野町・大淀町・下市町・川上村・黒滝村・天川村・上北山村・下北山村内に居住または勤務する40歳までの青年経済人の集まりで、指導者訓練を基調とした修練、社会への奉仕並びに会員相互の友情により連携につとめ、政治、経済、社会、文化に関する諸問題を研究実施し、関係諸団体と協力して地域経済の発展を図っております。また、3町5村と広域でありますが、例会出席率は常に80%以上(1時間掛けて例会に来てくれるメンバーもいる。)と非常にLOM全体のまとまりがあり、大きな事業があればメンバー一人一人の役割を把握して、一致団結してくれます。
吉野JCは『地域を知り、地域を創造し、地域を愛する』気持ちだけは誰にも負けない!!

  


〜創立40周年運動指針〜

はじめに
1972年の創立以来、「明るい豊かな社会」を実現するため、新しい時代の変化に対応し、また時代を先取りしながら運動を展開してまいりました。先人たちの「愛する吉野の発展のために」という思いは、その長い歴史の中で脈々と受け継がれ、今も変わることなく私たちの運動の礎となっています。その思いを青年会議所運動によってどのような形で発信していくのか、また青年会議所がどうあるべきか、40周年という節目を迎えた今、単年度制の枠を越えた長期的・継続的なビジョンをメンバー全員で共有することが必要です。

明るい豊かな吉野へ
現在、吉野地域では深刻な過疎化問題を抱えています。これは、少子高齢化や経済状況に加え、人々が生活の利便性を重視することが要因の一つだと考えられます。もちろん、安全で、便利で住みよいまちづくりは重要です。しかし、吉野には地域の人々だけでなく、たくさんの観光客をも魅了し続ける自然や歴史、文化が数多く存在するように、吉野にしかできない、そして吉野だからこそ目指さなければならない「まち」の姿があるはずです。未来に希望を持ち生き生きと生活できる、そんな「明るい豊かな吉野」を実現するためには、まず、この個性=魅力を最大限に引き出し、吉野に住むすべての人々が誇りを持ち、そして、訪れる人に憧れを与えるまちにしなければなりません。

すべては「ひと」からはじまる
創立20周年時に打ち出された「吉野芸術村構想」では人と人との交流と、芸術村が持つものづくりのエネルギーによって、バランスのとれた地域開発と人間開発を進めてきました。そして、創立30周年時に作成された「新世紀運動指針」には、『"まちづくり"と"ひとづくり"は本来別々のものではなく、互いに絡み合い刺激しあって、車の両輪のごとく共に育んでいくもの』と記されています。以降、運動の中で、私たちが改めて大切だと気付いたのは、『"まちづくり"と"ひとづくり"は車の両輪。しかし、それを操作するのは「ひと」である』ということです。たとえ、素晴らしい未来を描いたところで、目標に向かって行動する「ひと」の存在が無ければ達成はあり得ません。この地域に住む人々が未来への思いを持ち続けること、そして、目指すべき未来の姿に向かって行動する「ひと」が存在し続けることが大切なのです。私たち一般社団法人吉野青年会議所は、「明るい豊かな吉野」の実現に向け、「吉野の未来を思い行動するひと」を意識した運動が求められているのです。

未来を照らす"よしのびと"の創造
一般社団法人吉野青年会議所には、2003年より使われている"よしのびと"という言葉が存在します。 そこで、私たちは今ここに"よしのびと"を「吉野の未来を思い行動するひと」と位置づけ、必要な4つの「愛」をキーワードに事業を展開します。

『敬愛』・・・先人を敬う心
私たちは、この吉野から幾代にもわたりたくさんの恩恵を受けてきました。自然の恵みや歴史、文化から生まれた精神。これらを受け継ぐ今を生きる人間として、先人を敬う心を育みます。                                               

『慈愛』・・・次代を担う子どもたちを慈しむ心
これからの社会を担う子どもの存在は、地域にとって宝物です。子どもの個性や感性を大切にし、地域全体で育てていくという意識を育みます。

『家族愛』・・・家族、仲間を思いやる心
私たちは決して1人では生きていけません。家族はもちろん、地域の人々の絆を深め、助け合い手を取り合って生活できる、そんな心豊かな社会のために、思いやりの心を育みます。

『郷土愛』・・・吉野を愛する心(まちへの誇り)
先人から受け継いだ吉野をさらに磨きをかけて次代に受け渡すためには、地域に住む私たちがもっと吉野を知り、好きにならなければなりません。「吉野に生まれてよかった」「吉野に住んでよかった」「自分の子どもにも吉野で暮らしてほしい」

そんな吉野を愛する心を育みます。

この4つの愛に満ちた、未来を照らす"よしのびと"の創造を目指し、そして、"よしのびと"という言葉が、吉野を愛する人々の心と心をつなぐ合言葉的存在として定着することを目指します。

おわりに
私たち一般社団法人吉野青年会議所は、"よしのびと"の集まりです。 地域のリーダーとして、創造力と高い志を持ち、先頭に立って取り組むとともに、より発信力の強い運動を心がけ、地域から必要とされる団体としてさらなる飛躍を約束します。 先人から授かった「愛する吉野の発展のために」という襷を未来へ引き継いでいくために。 そして、輝かしい未来のために。