第24回桜のシンフォニー コンセプト・アーティスト紹介

「六根で感じる世界遺産を育んだ和の響」テーマに音楽奉納ステージを企画!

 

【第1部 世界遺産で奉納したことのあるアーティスト】
2004年、吉野山は「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。紀伊山地の霊場とは、吉野、熊野、高野山を中心とした場所を言います。第1部は、それぞれの霊場で、奉納を行ったアーティストによるステージが繰り広げられます。

世界遺産アーティストのコピー

高野山…雪月花

吉 野…ちびっ子桧垣本座

熊 野…小芝陽子

 

【第2部 100人のシンガーが「和の心」歌う】
世界遺産に登録された大きな理由は、異なる宗教が一本の道で繋がり、共存してきたことです。これは、他を尊重する「和の心」を持っていたからです。この精神が日本固有の宗教を生み、世界の遺産と認められるまでの文化をこの吉野の地で育んできました。
第2部のメインステージは、この「和の心」を表現するに相応しいアーティスト、ヒューマンノートの皆さんに飾って頂きます。

 

100人のシンガーが重厚なハーモニーを奏で、桜キャンドルで彩った蔵王堂の舞台で私たちに「和の響」を届けてくれます。

hyu-mann nのコピー

 

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